BUSINESS
事業概要
公認不動産コンサルティングマスター等の資格について
不動産を多方面で捉える資格
不動産コンサルティング業務に必要な知識や技能、実務経験を有していると認定された資格です。公益財団法人 不動産流通推進センター が公認しており、不動産コンサルタントの専門家として、クライアントの状況に寄り添った提案を行うことができます。
不動産経営は、オーナー様にとって最大限利益が出るものでなければなりません。そのためには、運営コストや解約率は最小限に抑え、家賃や入居率は最大限にしていく必要があります。当社はそのためのご提案を物件ごとの特性を分析し、ご提案することが出来ます。
賃貸経営を数値化~分析し最適化するためには、従来の不動産業界の慣習である担当者の勘や経験と度胸に頼ったご提案ではなく、賃貸経営を数値化し、理論やデータに裏付けられた経営戦略をご提案することを得意としています。
PMと賃貸管理業の違い
プロパティーマネージメント(PM)は代理業務であり、委託者(原則)が所有する不動産からの最大収益(キャッシュフロー)を確保しその不動産価値の最大化を図ることです。この目的を達成するためにその業態の中から徹底して利益相反行為(疑わせる行為も含む)を排除しています。同時に運用の透明性と説明責任を課しています。またこの業務に 従事するものは少なくともこれらを完全に理解しその業態に反映できる実行力(勇気)と 能力、そして知識を持ち合わせています。
不動産価値においては運用不動産を金融資産としての観点から金融工学的評価計算を行い 多方面に渡る投資指数を比較検証することができます。これらを基礎に投資家(委託者) の意図を反映させながら、実際の運用計画書、マネージメントプランを作成します。これ らを元に運用前、運用途中、将来に渡り不動産価値の最大化を実現していく事ができます 。つまりその指数から問題点を発見する能力がありそれを報告します。そしてソリューションの幾つかを提案し、運用(マネージメント)に反映し改善を加え常に価値の最大化を図 ってまいります。
私たちがオーナーにご提供したいと考えているのは、経営的管理・プロパティマネジメント(PM)です。